日本語ドメインのメリット・デメリットとは?

20140920-02日本語ドメインとは、日本語で表記したドメインのことで、「http://サバサバ倶楽部.com」のようなものです。しかし、これは見た目が日本語になっているだけで、実際のURLはPunycodeという表記で表されます。

たとえば、「http://サバサバ倶楽部.com」であれば、「http://xn--vcka4fb4031bly5ahx9c.com」となります。これがブラウザ上で見るときには、日本語に変換されて表示されているわけですね。

日本語ドメインの取得は、「お名前.com」や「ムームードメイン」、「スタードメイン」などで行えます。通常の英数字ドメインと違って、メリットやデメリットがあります。なので、使用するときには、特徴を正しく理解しておきましょう。

 

日本語ドメインのメリットとは?

SEO効果が望める

一時期、日本語ドメインがSEOで効果が高いと言われていました。ドメイン内に検索ワードを入れておくと、それだけで上位表示しやすいということですね。たとえば、「ダイエット方法.com」などとすれば、「ダイエット方法」というキーワードで上位に上がりやすいという状況です。

なので、アフィリエイトサイトなどで、日本語ドメインが大流行した時期がありました。あるキーワードで検索をすると、ほとんどが日本語ドメインという状況でしたね。しかし、最近だと、あまり効果は無くなってきているようです。

そういった裏技的な手法は長続きしませんから、SEO目的で使用するのは止めた方が良いですね。今でも少なからず効果はありますが、過度に集客効果を期待しないでください。

 

見た目のインパクトがある

「ダイエット方法.com」「ニキビ.net」などのドメインだと、何のサイトなのかが一目で分かりますよね。だから、検索結果でもクリック率が上がりやすい傾向にあります。ですから、サイトテーマが明確に決まっているなら、日本語ドメインを取得しても良いでしょうね。

また、覚えてもらいやすい名前にすることで、チラシや看板に表記してもアクセスしてもらうことができます。英語よりも日本語の方が覚えやすいですから、特に高齢者を対象としたサイトなら日本語ドメインの方が良いかもしれません。

 

日本語ドメインのデメリットとは?

メールアドレスが長くなる

先述したように、日本語ドメインはPunycodeで変換されています。だから、メールアドレスにすると、「info@xn--vcka4fb4031bly5ahx9c.com」などのように表記が長くなってしまうわけです。しかも、意味が分からない表記となるため、スパムメールと勘違いされる恐れもあります。

ですから、ビジネス用のメールとしては不向きといえますね。名刺に記載するとしても、アドレスが長すぎます。なので、注意するようにしてください。

 

使えないサーバーがある

レンタルサーバーによっては、日本語ドメインに対応していない場合があります。有名な大手の業者なら大丈夫ですが、マイナーなレンタルサーバーだと使えないことがあるわけです。なので、事前に確認をするようにしてください。

せっかくドメインを取得したのに、それが使えないのはショックですよね。後悔することの無いように、契約前に確認しないといけません。

 

グローバルなサイトには不向き

海外からのアクセスが望めるサイトだと、日本語ドメインは避けた方が良いでしょう。たとえば、動画や画像を紹介するサイトは、世界中からアクセスが来る可能性があります。そういった時は、日本語ドメインだと覚えにくいです。

なので、日本人向けのサイトにおいて、日本語ドメインを使うようにしてください。世界中から訪問者が集まるなら、英語のドメインを取得するべきです。

 

以上、日本語ドメインのメリット・デメリットを紹介しました。一長一短がありますから、自分のサイトに合わせて取得をするようにしてください。特徴を知っておけば、適切に使えるようになるでしょう。

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