WordPressの動作環境について

WordPressは、PHPとMySQLを使用したプログラムです。そして、Wordpressのバージョンは常に更新されていきますから、それに対応してPHPとMySQLのバージョンも上げる必要があります。

最近のレンタルサーバーでは、最新のWordpressに対応できるスペックを持っていることがほとんどですが、一部の格安レンタルサーバーだと対応していない可能性もあるので、あらかじめ確認するようにしてください。

そして、レンタルサーバーの多くは、PHPとMySQLのバージョンを変更できるようになっています。だから、Wordpressをインストールするまえに、対応したバージョンにするのを忘れないようにしましょう。

ここでは、Wordpressの動作環境について解説をします。

 

WordPressのバージョンと動作環境

基本的には、最新版のWordpressを利用するはずです。しかし、プラグインやテーマによっては最新版に対応していないことがあるので、旧バージョンのWordpressを利用することがあるかもしれません。

なので、それぞれのバージョンに合わせて、PHPとMySQLの設定を変更しておきましょう。以下の表は、バージョン別に必要なスペックをまとめています。

WordPressのバージョン PHPのバージョン MySQLのバージョン
4.0 5.2.4以上 5.0以上
3.2 5.2.4以上 5.0以上
2.9~3.1 4.3以上 4.1.2以上
2.5~2.8 4.3以上 4.0以上
2.1~2.3 4.2以上 4.0以上
2.0.x 4.2以上 3.23.23以上

WordPressのダウンロードは、以下から行ってください。

⇒最新バージョン
⇒旧バージョン

レンタルサーバーのコントロールパネルで、PHPとMySQLのバージョンを確認できます。スペックが足りていないなら、最新バージョンに変更しておきましょう。これから、詳しく変更方法を見ていきます。

 

PHPのバージョンについて

ここでは、「エックスサーバー」と「さくらサーバー」での変更方法を紹介します。

エックスサーバー

xserver1

まずは、コントロールパネルにログインして、「PHP Ver.切替」をクリック。

xserver2

すると、現在のバージョンが確認できるはずです。プルダウンを選択して、(推奨)と記載されたバージョンに変更しておいてください。そうすれば、最新版のWordpressに対応できるでしょう。

 

さくらサーバー

sakura1

コントロールパネルにログインして、「PHPのバージョン選択」をクリック。

sakura2

こちらも、(推奨)と記載されたバージョンに変更しましょう。

WordPressが上手く表示されない原因の多くは、PHPのバージョンが低いからです。なので、インストールして不具合が出たら、すぐにPHPを確認するようにしてください。それで多くの問題は、解決できると思います。

 

MySQLのバージョンについて

MySQLは、どのレンタルサーバーでも、5.0以上に対応しているはずです。ですから、基本的には変更する必要は無いでしょう。むしろ、MySQLは専門知識が必要なので、初心者は触れない方が良いです。なので、余計な変更はしないようにしてください。

 

以上、Wordpressの動作環境について解説しました。快適にWordpressを利用するためには、PHPとMySQLの設定が必要不可欠です。なので、トラブルなく運用するために、最新バージョンに対応しておくようにしましょう。

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