ホームページの表示が遅い時の対処法とは?

20140921-1ホームページを運営していると、表示が極端に遅くなってしまうことがあります。特に、MovableTypeやWordpressなどのCMSは、データベースを使用しているので表示が遅くなりやすいです。ブラウザからデータベースにリクエストを出してからページを生成しますから、静的なサイトよりも時間が掛かってしまうわけですね。

表示が5秒以上かかってしまうなら、何かしらの対策をした方が良いかもしれません。プラグインやテンプレート、ブログパーツなどでも表示速度に影響しますから、複雑なプログラムのものは敬遠した方が良いでしょう。

 

ホームページの表示速度が遅ければ、色々なデメリットがあります。1つは、ユーザビリティが下がることですね。サイトにアクセスしても表示されなかったら、閲覧者はイライラしてしまいます。そして、そのまま帰ってしまうこともあるので、出来るだけ早い方が良いです。

もう1つは、SEOに不利になるということです。検索エンジンは、サイトの表示速度も評価対象としています。ですから、表示速度が速いサイトほど上位に上がりやすくなるので、アクセス数に直接影響してしまいます。

このように、色々なデメリットがありますので、表示速度を改善できるように意識をしましょう。

 

サーバー側の問題である場合も

使っているレンタルサーバーのスペックが低いと、表示速度に影響してしまうことがあります。特に、転送量には注意が必要ですね。転送量とは、サーバーから送受信できるデータの総量のことです。

簡単に言うと、サイトのアクセスが多いほど、転送量も大きくなっていきます。転送量が大きくなるほどサーバーの負荷も大きくなるので、それだけホームページの表示も遅くなりやすいというわけです。だから、アクセスの多い人気サイトであれば、ハイスペックなサーバーに乗り換えた方が良いかもしれません。

 

また、「転送量無制限」を謳っているサーバーも多いですが、実際に無制限というわけではないです。これは、無限という意味では無くて、「具体的な数値は決めてないけど、負荷が大きくなったら制限しますよ」という意味となります。なので、間違えないように注意しましょう。

他にも、メモリの使用量にも注意しましょう。高度なプログラムを動作させると、それだけでメモリを多く使ってしまいます。メモリが上限に達してしまったら、それもサイトの表示速度が落ちる原因となります。

 

さらに、マルチドメインで複数サイトを運営するときにも気を付けてください。ドメイン数の上限まで登録すると、サーバーの負荷が限界となる場合があります。普通のサイトなら問題ないことが多いですが、人気サイトだと不具合が出る場合があるので覚えておきましょう。

安い共用サーバーだと、上記のような問題が起きるかもしれません。ですから、サーバーのスペックに不満が出てきたら、VPSか専用サーバーへの移転を検討した方が良いでしょう。

 

手軽にホームページの表示速度を上げる方法

ページの容量が大きくなると、それだけ読み込みに時間が掛かってしまいます。最近は、光ファイバーが一般家庭にも浸透していますが、いまだに遅い回線を使っている地域もありますし、スマートフォンなどの3G回線だと速度に限界があります。

だから、ページの容量を小さくすることで、読み込み速度を高めれば良いわけです。そのために、画像を圧縮して容量を落としましょう。画像が多いサイトほど容量が大きくなりがちですから、しっかりと圧縮しておく必要があります。

TinyPNG】というサイトが便利です。

tinypng

使用する画像をドラッグ&ドロップするだけで、簡単に容量を落とすことが出来ます。

Panda01

Panda02

どうでしょうか?

画質がほとんど変わっていないのに、容量が下がっていますよね。PNGとJPG画像に対応していますから、サイト内の画像をどんどん圧縮してしまいましょう。サーバー内のデータも減らせますから、メリットが多いですよ。

 

以上、ホームページの表示速度について解説をしました。ユーザーにとって見やすいサイトにするために、表示速度には気を遣った方が良いです。簡単に改善できることもありますから、覚えておくようにしましょう。

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