1つのデータベースに、複数のWordPressをインストールするには?

WordPressは、データベース(MySQL)を利用したプログラムです。なので、レンタルサーバーを借りるときには、データベースに対応しているかどうか確認するようにしましょう。ただ、最近ではどのレンタルサーバーでも、Wordpressに対応していますから心配しなくても良いかもしれません。

でも、利用できるデータベースの数に限りがありますから、そこは注意しましょう。たとえば、エックスサーバーであれば、MySQLを30個まで利用できます。一方、ロリポップだと、MySQLは1つしか利用できません。

なので、複数のWordpressをインストールするのであれば、特殊な設定をする必要があります。ここでは、1つのデータベースに複数のWordpressをインストールする方法を紹介するので、参考にしてみてください。

 

複数のWordpressをインストールには?

やるべきことは、以下の2つだけです。

  1. インストールするフォルダを用意する
  2. 接頭辞を分ける

これさえ知っておけば、いくらでもWordpressをインストールすることが可能です。

 

1.インストールするフォルダを用意する

同じドメイン内に複数のWordpressをインストールするなら、それぞれのフォルダを用意してください。たとえば、トップの「ルートフォルダ」と、ブログ用の「blogフォルダ」といった感じですね。

別のドメインにインストールするのであれば、そのままで構いません。

 

2.接頭辞を分ける

そして、ここが重要なポイントです。接頭辞とは、データベース内のフォルダのようなものです。これを分けることで、それぞれのデータを分けて保存できるようになります。

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上記は、Wordpressをインストールする際の、データベースの設定画面です。一番下にある「テーブル接頭辞」という項目で設定してください。

これは、インストールするフォルダと同じにした方が分かりやすいですね。たとえば、ルートフォルダであれば「wp_root_」、blogフォルダだと「wp_blog_」といった感じです。好きな名前を設定できるので、自分が管理しやすい名前にしましょう。

このように設定すると、「http://○○.com/」だとトップページのWordpressが表示され、「http://○○.com/blog/」だとブログ用のWordpressが表示されます。

 

インストールできる上限について

1つのデータベースに、いくつまでWordpressをインストールできるかは、正確には分かりません。サーバーのスペックによりますし、サイトのアクセス数やページ数によっても変わってくるからです。

でも、目安としては、3つくらいを限度に考えた方が良いですね。それ以上だと動作が不安定になりやすいですし、最悪だとサーバーが落ちてしまうことも考えられます。だから、サイト数が増えてきたのであれば、ワンランク上のレンタルサーバーに移行した方が良いでしょう。

先述しましたが、エックスサーバーだとMySQLを30個まで利用できます。これだけあれば困ることはありませんので、選択肢の一つとして考えてみてください。

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