内部リンク構造をSEOに最適化する

内部リンクとは、同じサイト内でリンクを貼る行為を指します。たとえば、ダイエット方法をいくつか紹介する記事を作り、そこから筋トレや食事制限を紹介したページなどへリンクを貼るという感じですね。

こうすることで、ユーザーは迷うことなく記事を読むことができますから、ユーザビリティの向上につながります。そして、サイト内で内部リンクを貼り巡らせることで、検索エンジンがクロールしやすくなります。

SEO効果も期待できるので、内部リンクは意識的に貼るようにしましょう。

 

SEOに効果的な内部リンクの構造

内部リンクを構造化するためには、共通メニューを使用することが不可欠です。全ページで共通したメニューを使うということですね。たとえば、グローバルメニューやサイドメニュー、フッターやパンくずリストなどです。

こういった構造を作ることで、どのページからでもクローラーが巡回できるようになります。

 
そして、ユーザビリティの面でも、内部リンクを考えないといけません。一般的に、トップページから3クリック以内で、すべてのページへアクセスできることが重要だとされています。これだと、ユーザーが見やすくなりますし、クローラーにも優しいサイト構造となります。

なので、トップページ ⇒ カテゴリページ ⇒ コンテンツ という3階層の構成にした方がいいですね。ほとんどのサイトで、この構成になっていると思います。

 
また、内部リンクが集まっているページほど、SEO効果が高くなる傾向にあります。これは、外部リンクと同じですね。多くのページからリンクされていれば、それだけ評価は高くなるわけです。

だから、キラーコンテンツを作成して、そこにサイト内の他のページからリンクを集めることで上位表示しやすくなりますね。

 

内部リンクを構築するときのポイント

リンク先の内容を予想できるアンカーテキスト

他のページへリンクするときには、そのページの内容が予想できるようにしましょう。たとえば、「簡単な筋トレの解説」とか「おススメのダイエットメニュー」というテキストでリンクを貼ります。

アンカーテキストの内容は、SEOに対して直接影響を与えます。だから、「詳しくはコチラ」などというアンカーテキストだと、ページの評価が上がりません。リンク先ページの内容を端的に表すテキストでリンクを貼りましょう。

 

1ページからの発リンクは100個以内にする

1つのページから大量にリンクを出すと、ページランクが分散しすぎてしまいます。また、ユーザーにとっても見づらくなるので、リンクの数は多すぎないようにしてください。共通メニューからのリンクと、記事内から2~3個のリンクが適切かなと思います。

かつてGoogleでは、「1ページからの発リンクは100個以内」というガイドラインを作っていました。今ではそのガイドラインは無くなりましたが、常識的に考えて100個以上だと不自然なページとなりますよね。

サイトマップでは仕方ないと思いますが、それ以外のページでは適切な数にリンクを抑えるようにしてください。

 

新記事を書いたら、関連ページからリンクを送る

新しく記事を書いたら、過去に書いた関連ページからリンクを送りましょう。そうすれば、インデックスを促進することができますし、ユーザーを鮮度の高い記事へ誘導することが可能です。

また、過去の記事を読み返すことで、古くなった情報を修正することができます。情報を更新することで検索エンジンの評価も上がりますから、定期的に過去の記事をチェックすることが大切ですね。

 

リンク切れに注意する

あるページを削除したとしたら、そこへのリンクも消すようにしてください。サイト内でリンク切れがあると、検索エンジンからの評価が下がってしまいます。リンク切れに対しては、特に気を遣うべきですね。

リンク切れチェックツール」を使えば、簡単にサイト内のリンクをチェックすることができます。なので、こちらも定期的に確認することを忘れないでください。

 

相対パスと絶対パスの使い分け

内部リンクを貼るときに、相対パスと絶対パスで迷う場合があります。それぞれの違いは、以下のようになります。

相対パス

今の場所を起点として、位置関係を示す記述方法。「abc/def.html」といった記述をします。メリットとしては、記述が少なくなるのでファイルサイズを減らすことが出来ることです。ただ、ファイルの場所を変更すると、リンク切れとなるので注意が必要ですね。

絶対パス

ブラウザに表示されるURLを記述する方法。「https://sabasaba-club.com/abc/def.html」という記述となります。これだと、ファイルの場所を変更しても、リンク切れを起こしません。しかし、URLが長くなるのでファイルサイズが大きくなります。

 
これらの相対パスと絶対パスですが、検索エンジンからは同じように扱われるようです。なので、どちらを使用しても有利になることは無いわけですね。自分が使いやすい方を選ぶようにしてください。

 
以上、内部リンクの構造について紹介しました。ユーザーとクローラーの両方が見やすいように、リンクの構成を作るようにしてください。そうすることで、自然とサイトの評価も高くなっていくはずです。

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