GoogleのアルゴリズムであるQDFとQDDを理解しよう

検索エンジンのGoogleでは、色々なアルゴリズムを使って検索結果を表示しています。大部分は、外部リンクなどの評価によるアルゴリズムで決定されています。しかし、一定の条件を満たすキーワードにおいては、全く別のアルゴリズムを使用することがあります。

これを知っていると、個人サイトでも爆発的にアクセスを伸ばすことができますし、長期的に安定したアクセスを集めることも難しくありません。戦略的にサイト運営を行うのであれば必須の知識ですから、しっかりと理解をしておいてください。

ここで紹介するのが、以下の2つとなります。

  • QDFアルゴリズム:鮮度の高いページを優先的に表示する
  • QDDアルゴリズム:検索結果に多様なページを表示する

順に解説をしていきます。

 

QDFアルゴリズム

大きな事件や自然災害、政治的なトピックなど、その時期に検索数が急上昇するキーワードがあります。世の中を激震させるほどの凶悪犯罪や大規模な災害、総理大臣の交代など、世間的に注目を集める話題などがそうですね。

そうすると、それらのキーワードでの検索結果では、更新の日付が新しいページが優先的に表示されることがあります。これは、QDFアルゴリズムと呼ばれ、ニュース記事などが検索の上位が占める状況となります。

 
たとえば、東日本大震災の時には、被災地の状況を伝えるコンテンツや地震情報のページ、原発情報などが上位を占めました。また、衆議院議員総選挙などがあると、選挙結果や政党関連のニュースが上位を独占する状況となります。

世間の注目を集める時事的な話題は、情報の鮮度が命となります。なので、検索数が急上昇するキーワードにおいては、QDFが適用されるわけですね。だから、注目の話題に合わせて記事を更新することで、多くのアクセスを集めることが可能です。

Googleトレンドなどを見れば、その時期に話題のキーワードを見つけることが出来ます。なので、それについての記事を書いて、アクセスと被リンクを集めるといったテクニックもあります。

 

QDDアルゴリズム

QDDとは、「Query Deserves Diversity」の略となっており、検索結果に多様なページを表示しようとするアルゴリズムのことです。同じキーワードでも検索者によって意図が異なるので、それらに対応するために色々なページを表示しようとするわけです。

たとえば、「チューブ」とGoogleで検索すると、バンドのTUBEや自転車のチューブ、チューブという会社などがヒットします。このように、多様な種類のページを表示することで、ユーザーのニーズに応えようとするわけですね。

 
仕組みとしては、1番人気のサイトを1位に表示して、2位以下は同じような結果は出さないようにしているようです。だから、複数の意味のあるキーワードであれば、小規模なサイトでも上位表示は難しくないということになります。

なので、そういったキーワードに絞って、集客するという手段もあります。また、大手のニュースサイトだけが上位を占めているようなキーワードでも、少し切り口を変えることで上位に表示されたりもします。

多様性を意識することで、効率よく集客できるようになるでしょう。

 

以上、Googleのアルゴリズムについて解説をしました。状況によってアルゴリズムは変化しますから、それを先読みしてコンテンツを作成することでアクセス数が大きく変わるはずです。かなり重要な考え方なので、覚えておいてください。

サブコンテンツ

このページの先頭へ