中古ドメインの効果的な選び方について

過去に誰かが所有していたドメインは、当時のバックリンクが残っている場合があるので、かなりページランクが高かったりします。なので、サイトを作成してすぐに上位表示されたりすることがあり、アフィリエイターに大人気だった時代があります。

新規ドメインは、エイジングフィルターがあるので、検索結果に表示されるまでに時間が掛かります。最低でも、1年くらいは様子を見る必要がありますね。しかし、中古ドメインを利用すれば、数日で上位表示できる可能性があったので、かなり人気だったわけです。

 
でも、今では新規・中古に関わらず、どんなドメインでも優劣は少なくなっています。取得して間もないドメインであっても、ちゃんとしたコンテンツがあれば上位表示は可能です。だから、中古ドメインの人気も落ち着いていますね。

最近の中古ドメインの使用法としては、メインサイトでなくサテライトサイトで利用されることが多くなっています。ペナルティを受けたドメインだと不利になりますし、ページランクが高ければバックリンクとして効果が高いからですね。

 
中古ドメインの探し方は、以下の2つがあります。

  • リンク集などから期限切れドメインを探す
  • 中古ドメイン業者から買う

自分で探すのであれば、色々なリンク集から期限切れドメインを探す方法があります。1つ1つ手動で見るので時間が掛かりますが、見つけられる可能性がありますね。また、期限切れドメインを自動収集してくれるツールなどもあります。そういったものを使えば、比較的楽に中古ドメインが見つかるでしょう。

そして、中古ドメインを専門的に販売している業者もいます。ドメインのランクごとに価格が分かれているので、ページランクなどから選ぶこともできます。数千円~数十万円の価値があるものまで、かなりの幅がありますね。

 

中古ドメインのメリット・デメリット

強力なパワーを発揮することのある中古ドメインですが、メリットがあればデメリットもあります。それらを天秤にかけて、利用するべきかどうかを判断するようにしてください。

 

メリット

やはり大きなメリットとしては、過去のリンクの効果を得ることが出来ることでしょう。前の所有者が運営していた時に多くのバックリンクが付いていれば、かなり高いページランクが付いていることがあります。

Googleの公式見解では、「所有者の変わったドメインは過去の情報がリセットされる」と言われています。しかし、明らかに効果があるドメインもありますから、すべてに当てはまるわけでは無いということです。

 

デメリット

過去の所有者の時のペナルティを受けたドメインだと、検索に全くヒットしない場合があります。中には、インデックスすらされないこともあるようです。中古ドメインとは、過去に誰かが捨てたドメインです。

ドメインを捨てるのは、何らかの原因があるからですよね。サイトが必要なくなったのなら良いですが、ペナルティを受けたから捨てたドメインも多いわけです。なので、ハズレも多いということを頭に入れておきましょう。

 
以上の理由から、中古ドメインはサテライトサイトで利用することが多くなっています。メインサイトがペナルティを受けたらダメージが大きいですが、サテライトなら大きな影響は受けませんよね。

だから、低リスクでメリットを得るためには、サテライトとして使うのが良いでしょう。メインサイトは、新規ドメインで安全に運用するのがポイントです。

 

中古ドメインの選び方

良質な中古ドメインを見極めるためには、ちょっとしたコツがあります。ハズレを引くリスクを減らすために、選ぶための基準を知っておきましょう。

 

被リンク数

まずは、バックリンクの数を確認しましょう。同じURLからのリンクは除外して、10本以上のリンクがあるものが良いですね。多ければ多いほど良いですが、アダルトサイトなどからのリンクが多ければ止めておいた方が良いでしょう。

被リンク数は、「ahrefs」で確認できます。

 

ページランク

Googleのページランクは更新がストップしますが、それでもドメインの判別に有効な指標となります。「Google PageRank Checker」にドメインを入力すれば、ランクを調べることが可能です。最低でも、1以上は必要ですね。ペーランクが0だと、あまり被リンク効果は期待できないと思います。

 

過去の運用歴

どのドメインが、過去にどんなサイトだったのかは重要な要素です。違法ドラッグを売っていたり、アダルトサイトなどであれば、取得は控えた方が良いですね。できれば、これから作成するサイトと同じジャンルだと望ましいです。

Wayback Machine」を使えば、過去の運用歴を確認できます。

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黒いバーがある箇所が、サイトのキャッシュが残っている場所です。運用年数は、2007年以前のものが望ましいといえます。

 

以上、中古ドメインについて解説しました。サテライトサイトとしては有効ですが、自作自演リンクに対するペナルティはどんどん厳しくなっています。なので、ブラックハットなSEOに頼るのではなくて、自然にリンクを集められるように対策を行いましょう。

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