レンタルサーバーで見るべきスペックとは?

20140925-2レンタルサーバーを借りようと思っても、どの業者が良いか分からないですよね。それぞれにプランが分かれていますし、サーバーのスペックも異なっています。だから、見るべき基準を明確にして、自分に合ったレンタルサーバーを選ぶようにしましょう。

ハイスペックなサーバーを借りれば大抵のことは出来るようになりますが、月々のコストが割高になってしまうので、個人ユーザーにとっては厳しいかもしれません。しかし、安さだけで選んでしまうと、スペックが足りなくなってサイト運営に支障をきたす恐れもあります。

ですから、自分の利用状況でどれくらいの規模のサーバーが必要なのかを判断できるようにしてください。そうすれば、自分にとって最適なものを選ぶことができるはずです。

 

サーバーのスペックについて

サーバーにおいて、比較するスペックは以下の通りです。

  • OS
  • CPU
  • メモリ容量
  • HDDディスク容量
  • 利用できるプログラム
  • 転送量の上限

 

OS

OSとは、コンピュータを動かすソフトのことです。色々な種類があって、Windows系やUNIX系、Linux系、BSD系などがあります。一般的なレンタルサーバーの多くは、UNIXやLinuxを採用していることが多いようです。

初心者でも扱いやすいOSなので、UNIXやLinux系であれば問題ないでしょう。OSについて記載が無いサーバーでも、ほとんどの場合でUNIXやLinux系を使用しているはずです。

 

CPU

サーバーの頭脳となる部分で、GHzが大きいほど処理が高速ということになります。ただ、CPUに関しては非公開としているホスティング会社が多いですし、ユーザー側で気にする必要は無いかもしれません。通常のサイト運営であれば、あまり影響しないことがほとんどです。

 

メモリ容量

メモリは、プログラムを動作させるときに重要となる部分です。特に、WordpressなどのCMSを動作させるには、複雑なプログラムを処理しなくてはいけません。なので、メモリの容量が不足すると、表示が遅かったりエラーが頻発したりするわけですね。ですから、Wordpressなどで複数サイト運営するなら、10GB以上は欲しいです。

 

HDDディスク容量

Webサイトのデータを保存できる容量のことです。最近だと、格安サーバーでも、10GB以上の業者が増えてきました。100GBを超える容量もあったりするので、通常のサイト運営であれば足りなくなることはまず無いでしょう。

ただ、メールを使うのであれば、容量を圧迫してしまうことがあります。個人ユーザーでも迷惑メールが数万件以上届いたりするので、そういったものが溜まっていくと容量が増えてしまいます。なので、不要なメールは定期的に削除した方が良いですね。

 

利用できるプログラム

WordPressやMovableTypeなどのCMSやショッピングカートなど、利用できるプログラムはホスティング会社によって異なります。また、プランによって変わっていることもありますね。自分の利用環境を考えて、何が必要なのかを判断してください。SSLなどは追加料金が必要となることが多いので、営利サイトなどでは導入を検討しないといけません。

 

転送量の上限

レンタルサーバー選びで、最も重要な要素が転送量だといえます。サーバーが送信できるデータ量のことで、上限を超えてしまうとサーバーがダウンして、Webサイトが503エラーで見れなくなってしまいます。

なので、転送量の上限には気を遣ってください。目安としては、1日3000PVのアクセスがあったとして、転送量1GB程度だと思います。ですから、自分のサイトのアクセス数を予想して、どれくらいの転送量なのかを把握しておくと良いでしょう。

⇒転送量の上限を超えてしまったら?

 

以上、サーバーのスペックについて解説をしました。何かの基準があればサーバー選びもスムーズに行くはずですから、自分の用途で必要なスペックを見極めるようにしてください。そうすれば、無駄にハイスペックなサーバーを借りなくても済むはずです。

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